なさん、お友達からこんな質問された事ありませんか？

「好きなドラマは何？」

そう聞かれると最近観たドラマや自分のベスト作品の話などで盛り上がりますよね！

次に「好きな音楽は何？」

これも今聴いてるプレイリストを見せ合ったりして会話に花が咲くことでしょう

では。

「今、好きな人ってだれ？」

こう聞かれると… 一瞬止まってしまいませんか？

好きなドラマや音楽はすぐパっ！と出るのに好きな人を聞かれると答えるのを躊躇してしまいますよね。

頭の中には浮かんでいるのに。

こういう経験をした事がある人、多いと思います。何を隠そう私もその一人でした。

当時の私は好きな人に好きと言えない人間でした。

なぜ言えなかったのでしょう。

それはフラれて傷つくのが怖かったから。周りに失敗してるところを見られたくなかったから。格好悪いから。

つまり自分の事しか考えていませんでした。

私は恥ずかしくなり自分の考えを改めました。

まず自分ではなくお相手の事を考える。

適切な距離感で友人関係を築けているか。←マナーを持った社会人か見極められます。

お互いに連絡すると迷惑かな？と思う時期こそ待つのではなく率先して自ら発信する。←いざという時に行動に移せる人はどんな人からも信頼されます。

親睦が深まった仲になっても感謝を忘れない。←連絡を取り合うのもお食事に行くのも他の誰でもない、あなたを選んでくれているのです。

このようにお相手の事を考え交友を深めていけば、きちんと通じ合える環境が整っていることでしょう。

そこでお題にもある素直な心を持ってお相手に気持ちを伝えましょう。しかしそれは簡単なものではありません。大人になるとプライドなどが邪魔してここが一番難しくなるでしょう。

 

だからこそ、お相手の心に響くのです。

 

私はこの考え方で人生が大きく変わり、これまで交際経験がないと言っていた友人や後輩陣から恋愛に積極的になり彼氏や彼女が出来ました！と嬉しい報告をくれるようになりました。

 

今、変わりたいと感じているあなたは気持ちの準備は出来ています。

あとは行動に移すだけです。